いよいよDiDi foodが大阪から始まります!2020年4月7日@大阪
いよいよ「DiDi Food」が実証実験を4月7日より大阪で開始することを発表しました。
※新型コロナウィルス感染症のため、本格稼働は検討中。
最初は、大阪市内の主要6区(福島区、北区、中央区、西区、浪速区、天王寺区)が対象で、はじまるということで、さっそくアプリにもインスティテュートが出てきたので、お知らせします。
DiDi foodは、注文を受ける時点で配達先が見える
これが受注から配達までの流れをスクショしたので、
ぜひ見ていただきたいのだけど・・
チュートリアルを見る限り、なんと!
配達の受注時点で、配達先が見えることがわかった!
これはUberEats経験者からすると、なんて画期的なこと(笑)
一応説明しておくと、2020年4月現在、
UberEatsでは、注文を受ける時点で配達先(お客様住所)は見えない仕様になっています。
だから、店舗でフードを受け取るまで配達員は、
どこに飛ばされるかはわからない(泣)
フードの受け取り完了ボタンを押して、初めて配達先が見えた時・・
(近くて)注文受けてよかった〜
と喜ぶこともあれば・・
(遠くて)最悪〜
ということがあります。
知らない方は、店先でアプリをいじる配達員を観察してみてください。
僕なんか、
おっしゃー
ファ○ク!!
とか人目をはばからず声が漏れちゃうことがあります笑。
なんで、こんな仕様になっているかというと、
いろいろあるんのですが、UberEatsの場合・・
近い方が稼げて、遠い方が損
という報酬計算前提があるので、
事前に見えちゃうと、
ロングは誰も取らない
となりかねないのです。
ということで、見せてくれません。
参照画像②のとおり、注文先が見えるので、配達員は注文内容(距離)に応じて受注するかどうかを選択が可能になりました。
これは、嬉しいですね!
配達員は、雇用関係ではなく、委託業務なので、まあこれが普通という気がするけどね笑。
① ② ③ ④ ⑤ ⑥
注文を受けるかどうか…UberEatsほど悩めないかも
その他、参照画像②を見る限り、選択の余地がある反面、他の配達員にも同時配信されているようなので早いもの勝ちのようです。(UberEatsは30秒をタイムリミットで割り振りされる)
なので設定で、自動注文受付(オン・オフ)ができるみたいね。
配達先が見えずに悩めるか
配達先が見えて早いもんがち
どっちもどっちかw
どっちがいいかはやってみないとわからないね。
オープン時は嬉しいボーナスが!
最後に・・
4月7日〜4月12日まで通常の配達報酬に加え、+300円が加算されることが決まりました。
実際、どれぐらいの注文数になるのか未知数ですが、注文数が多ければだいぶお得ですね!
UberEatsも兼業している人は、
とりあえずDiDiバッグで稼働。
なれなければ、ロゴ剥がしてUberEatsに切り替えになることが予想されますね。

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