DiDi foodはオフホワイトよりのグレーナイト?
まもなく、DiDi foodの大阪実証実験が開始して、1ヶ月が経とうとしています。
実証実験が始まった当初、当ブログでも「ホワイトナイトになれなかった」と期待を込めた酷評をしましたが笑、あれから約1ヶ月が経過して僕的な感想を述べたいと思います。
さっそく結論を述べると、「オフホワイトよりのグレーナイトになってきた」ということです。
わかりにくい?笑
まあまわ落ち着いて・・汗
相変わらず受注数は安定していません。
先週の土日は20件を超える人も出てきましたが、平日は鳴っても5件がいいところでしょう。
一般大衆に思われてるほど繁盛してない出前業界
これはDiDiに限らずウーバーイーツでもいえることですが・・
コロナ下の現在、フードデリバリーは忙しいイメージが持たれがちなのですが、実情としては「買い控え」「暇からの料理をしている」のかやはり注文数は減っていると思います。プラスして「本業がなくなって配達員をやる人」が流入して仕事の取り合いになっています。
今まで見たことない訳ありな女の子が配達していたりします笑。
じゃあ、DiDi foodはブラックナイト、もしくはグレーナイトでいいじゃないかと思いますが、上記はあくまで自転車稼働の話です。
DiDi foodはバイク稼働に限る!
えーと、実証実験始まった当初、僕は自転車で稼働した感想を行っていたのですが、
バイクに切り替えたんですよ。
そしたら、事態は急変、「鳴るわ鳴るわ」入れ食い状態で、数珠状態が常であったりします。
また、まだ稼働エリアが少なく市内限定なので、コンパクトに効率よく件数を稼げます。
だから、日またぎインセも割と余裕でクリアできます。
実際にこのコロナ不況下にしては、いい感じに稼げます。
DiDi foodのシステムの不安定さは否めない
それでもまだ、アプリにバグがあったり、ピックアップ先で30分待たされる事態もあったり、まだまだ改善の余地はたんまりあることからホワイトナイトになるまでもう少し修行がいりそうです笑。
1件目のピックを終えた後、ドロップをする前に2件目のピックに行かされることがあります。当初、パートナーセンターに連絡したところ「バグである」という対応でアプリを再起動すると直るようです。
しかし、配達員仲間は、バグと疑わずそのまま2件目をピックしたところ、何もトラブル起こらずに終えている例もあることから、DiDiなりのダブルなのか検証中です笑。
プロモーションは、やる気あるのかなぁと疑うぐらいでしたが、現在、クーポンのポスティングも始まったようで、「GWは半額」という奇策も出してきたことから期待の余地はありそうです。
UberEatsとの配達員の確保競争も期待したいですね!
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