意識の探究をしてしていくとスピリチュアル界隈では”エゴ”とい言葉をよく聞くことある。
一般的にエゴ=利己的
という意味があるけど、色々調べてみると、エゴとは・・
・自分じゃない概念
・信念×感情×思考 by バシャール
・個人の指向性(偏った見方→好き嫌いを発生し、選択が可能になる)
・考え方の癖
・自分が過去に意味付けしたもの
など、
どうやら違う意味で使われていて、
利己的
では収まらない複雑な意味をなしている気がしている。
(明確に説明できる方いたら教えてください!w)
結局、色々調べて行き着いた結論は、
ネガティヴになるもの
ネガティヴに思わせるもの
ネガティヴに感じさせるもの
は
全部自分ではなく、
全部エゴだと思っていい
ということ。
えーっと思うかも知れないけど、
赤ちゃんや子どもの時は悩んでいなかったに、
大人になるにつれ悩むようになってしまったのは、
後天的に悩むようになったといえよう。
生きる過程で・・
親との関係
学校での関係
恋愛での関係
社会での関係
自分の考え方に癖や偏りができただけなのだ。
そうしていくうちに
その考え方の癖
その偏った考え方
を
気付かぬうちに
自分とみなし(同化)
してしまったので、
気づきましょう(解除)しましょうという話。
気分が悪い=ネガティヴになる(渦中)
↓
自分ではないと気づく→「これは私の声ではなく、エゴの声である」
↓
消えていく
気づくだけで楽になる。
そんなの嘘だと思うかもしれないけど、
やってみると効果はある。
ヴィパッサナー瞑想合宿を受けたことがあるけど、
そこでもひたすら瞑想中に浮き出た思考を観察することを教えられる。
気づく→消える
気づく→消える
と。
感情の22段階でも第1位に「大いなる気づき」が含まれている(愛と同列だぜ!)。
小さなる気づきがどこに該当するかは不明だけど、
中間層ぐらいには上がるのではないかと思っている。

よりエゴの外し方を知りたい場合はインドのアキコさんの動画がおすすめです。
まとまらなそうだったので、
多くは触れなかったけど、
フェリファブ哲学さんの動画でも
自分は〜すべき人間
〜と意味付けされたものが害されると自分も傷つくのはエゴと説明している。
自分への意味付けという観点からも理解が深められるのでおすすめ。
佐藤みつろうさんも言ってました👇👇👇