青天の霹靂だった映画

何もかもうまくいかなくて、
自分時期になって人生燻っている時に観た映画(Amazon prime)。

売れないマジシャンが主人公”

という設定が自分と重なって、
観ようと思ったのがきっかけ。

これまでもやさぐれた時に
映画の鑑賞は結構やってきたけど、

「感動させてモチベーションをあげてくれ」

という、

期待が大きすぎてがっかりということも多かったので、
ちょっと映画離れにもなっていたので、あまり期待はしてなかったが・・

結論、めちゃくちゃ泣ける映画だった。

青天の霹靂が起きて、
過去に行くという下手なストーリーではあったけど、

自分の人生
親との関係

を考えさえられる映画であった。

劇団ひとりの

「余韻を楽しんでもらいたい」

という、
術中にまんまとハマってしまう。

ちなみに・・余韻を楽しめなかった映画はこちら↓↓↓汗。


閑話休題。

親が嫌いではないが、

性格が合わないし、
どこかバカにしている自分がいる。

親をバカにすることは
自分をバカにすること

だから
親をバカにしない方がいい

とはよく言われていることで
あるのも知っていたし、

表面的にはもちろんしないけど、

心の深いところでは、

どこか

バカにしている自分がいる。

だけど、

映画を通して、

自分の両親が自分を産む時、

どんな想いだったのか

考えさせられた。

親に産まれた時の話を

聴いたか聴いてないかは

記憶が定かではなくて、
残念ながら現在も親と気軽に

「産む時どういう心境だった?」

と関係性ではないけど、

きっと自分には知らない
ストーリーがあるのだと思うし、

親世代になった自分だから

苦労も想像できる。

そう思ったら、

今以上に

自分の身体を大切にしないといけないし

立派な目標や夢がなくても

立派な「生きる理由」

なんだと思わせてくれた映画である。

当時あまりハマれなかった

Mr.childrenの「放たれる」



主題歌とは知らずに観た。

今になって染みるな笑。

「払い落としても消えない愛」
「生まれてきた ただそれだけで愛されてる証」

放たれる/Mr.children

おすすめ映画⚪︎選みたいな記事を書こうとしたら、

1選で終わってしまった笑。


とりまオススメです👇👇👇

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